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ゲームとか漫画とかのとりとめもない日記

51_comic reviews

最近読んだ漫画

■藤崎竜「屍鬼」(1)-(9)

「封神演義」のあとオリジナルを何本かハズしてスクエアに行ってしまった藤崎竜。こんなにも原作クラッシャーなのに、原作がないとどうもイマイチな藤崎竜。そして原作があれば安定していい仕事をし、これでもかとばかりに原作をぶっ壊す藤崎竜。

最初はどうなるかと思いましたが、途中で窓から本を投げ捨てたくなった偽ポーの一族原作をよくもまあここまで魔改造してくれたものです。おそらくもうじき終局ですが、最後まで楽しく読めそうです。でもホラーなのでそういうの苦手な人にはすすめません。尾崎夫人とか千鶴さんとかのアレはちょっと読むのがつらかった。

■カトウコトノ「将国のアルタイル」(1)-(7)

トルコ的な架空の国トルキエを舞台にしたこども将軍の大冒険。人名は世界史の教科書で見たような名前が多いです。トゥグリル・ベグとか受験勉強を思い出しましたが、トルコの歴史が出題されたことなんてあったかな、という程度の出題頻度だったことも同時に思い出し、せっかく仲良くしてくれる国なんだから日本人はもっと歴史勉強しようぜと思いました。あとオランダとか。

アルタイルは日本では彦星ですが西洋ではわし座の鷲の星なのですね。シュトヘルのヤラルトゥもですが、イスカンダル君もちょっと鳥にしては強すぎる気がします。ブレイブバードの使い手です。豆知識ですが、イスカンダル=アレクサンダーな。じゃ強くていいのか。

LINK: マフムートさんが振り込め詐欺に睨みをきかせる模様

物語は少年漫画だなぁ、という感じですが十代の若者に世間の厳しさを教えてくれる大人の皆さんは偉いなと思いました。普通の大人は、こんなに親切じゃないよね。

雷句誠「金色のガッシュ!!」(1)-(33)

小学館が原稿なくしたせいで(?)本屋で買えなくなってしまったっぽいので漫画喫茶で通読。面白いのに、なんかもったいないです。

なんていうか「正しい少年漫画」ってやつだと思います。ギャグの入り方が独特で、好き嫌いもあるだろうと思いますがワタクシは好きですね。「チチをもげ」さいこう。あの歌詞をちゃんとした歌に仕上げてみせたアニメスタッフにも拍手です。

好きなエピソードとしては、

■ブラゴ初登場
清麿の「王を選ぶ戦いのためなんかじゃなく、おまえの幸せを勝ち取るために戦え」発言が熱かったですね。

■キャンチョメ初登場
「弾は出ないのよ!見かけ倒しなのよ!」なんかもう、おまえらの全てが好きすぎる。

■キッド送還
「僕の王様」(´;ω;`)

■ガッシュ、兄貴と和解
これはガッシュがガッシュじゃなかったら成立しなかったお話。ただただ、よかったなとしか言えません。

■ティオの恐ろしい新呪文
モモンを始末したアレがトラウマ。

■アホのビンタをお見舞いよ
ブラゴ大将軍がトラウマ。

■キャンチョメ送還
一番お気に入りのキャンチョメがああああ(´;ω;`)ゴームがあの小鳥さんをずっと持ってるのがまた...その直前の、フォルゴレのカバさんの話もとてもとても好き。

■パピーとルーパー
まさかこいつらに泣かされる日が来るとは思っていませんでしたよっと。

■消えるということはどういうことなんですか
よく考えたらアースだって子供なんですよね...そうは見えないけど。ずっと大人っぽく振舞ってきたアースだから、この台詞はとても印象深いです。

■ウマゴン送還
最初から最後まで、ウマゴンはガッシュのためだけに戦ってきたことを思い出しつつ(´;ω;`)しかしバードレルゴと戦ったときサンビームさんはちょっと調子に乗りすぎていたと思います。

■笑うな!
クリア戦のここはほんとに自分も「笑うな!」って思いました。熱かったです。そのあとダニーが来て、ティオが来て、ウマゴンが来て...あたりまではよかったんだけど、続々みんな来すぎて「全員に見せ場を作らないといけないゆとりの学芸会」みたいになったのは何だかなあ。つかビクトリームは何しに来たんでしょうか。笑ったけど。

最後の方で引き延ばそうとしたり打ち切ろうとしたりでgdgdになってしまった感はありますが、週刊少年誌の漫画としてはきれいに終わったほうだと思います。みんなのその後がちょっぴり描かれてるのも楽しいですね。しかしラスボスが巨大化して宇宙に飛び立ったところで「バーン様...」とか「考えるのをやめた」とか思ったのは内緒です。

移籍後の次作を書店であまり見かけないのですが...売れてないんでしょうか。心配です。

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