市川春子「宝石の国」(3)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

ほとんどが
そのように
なりそこなう

表紙の背景が赤でちょっと雰囲気変わった感じ。

今回のトピックは、

■「罪深き者」
おそらくは流氷そのものというより含まれる微生物が、おそらくは心の中の深いところにある無意識の欲望とか欲求をささやきかけてくる、そんな感じ。

■「緒の浜」
宝石たちの誕生の秘密。生まれてくるところ、なりそこなったもの、不気味で怖いんだけどそれは今地球にいる生物も同じか。

■冬眠
みんな一緒に寝ると離れててもぶつかって危ない気が...寝にくそうな盛装はなぜだろう。「おやすみなさい」のコマは好きだけど。しかも起きたときほとんど脱げてる。

先生が脱ぐとドキドキするとか「例年の......」アンタークがかわいいなとか、砕けていく彼の最後のセリフがせつないとか、今回はアメジストたちもアンタークもフォスも盛大に砕けたなあとかそんな感想。