伊図透「銃座のウルナ」(7)

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途中ちょっとダレ気味なところもあったし読み進めるのがつらい部分もあったけど、いい最終巻でした。装丁もとても美しくてさわやかです。

第36話は丸ごと彼女が選ばなかった方の「火の道」について描かれており、黒フレームになっていてもわかりにくかったのは(連載中のミスリード狙いだったかも知れませんが)単行本になってみるとやっぱりもうちょっと何とかならんかったのかと思ってしまいました。

アレの準備は式典前日〜当日に実際していたと思われるのですが、おそらく揺れ動いていたであろう彼女の背中を押し生きる道を選ばせたのは結局サラということなのでしょうか。その前にトホマの手紙も届いたしグリーンも戻ってくる宣言がんばったりしたのですが、結局サラなのか...。

■サラの素晴らしさってウルナが「素晴らしい」って言ってるだけなのでどこがどう素晴らしいのかよくわかんない
■こっちからすると5巻後半でウルナを私の旦那を狙ってたとかめちゃくちゃに罵ったところぐらいしか印象に残らなかったのでただ性格悪い女にしか見えなかった
■思い出の中のカレットが美化されすぎて吹いた
■グリーン...それ新型認識票?両耳についてる?エピローグに居ないんだけど駄目だったのか?
■エヲンは局長じゃなくてもチュリッカじゃなくても惚れてまうわ
■なぜだろう、エピローグを読んでて鉄血のなんとかのラストシーンを思い出してしまう
■最後、あの場所にいる彼女はあのセーターを着ていた
■スパイのおっちゃん失業か...