みみお、天国へ旅立つ (2) : 1/30の話

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※自分の気持ちを整理するために書きます。分割しますがくっそ長いし、ペットを失ったというだけの話なので読まなくていいです。

1/30、朝6時半に目がさめました。みみおはぐったりしており、朝の薬も飲めませんでした。早朝なのでまた夜間救急に電話をし、タクシーで向かいます。しかし、移動中に何度か苦しそうに体をバタバタさせ、声もなくみみおは動かなくなってしまいました。

救急病院を予約したとき「容態に変化があったら移動中でも電話をください」と言われていたことを思い出し、「すいません今こんな感じで...息をしていないようです」と報告しました。キャリーの中でみみおは少しずつ冷たくなってきていましたが、諦めきれず病院へそのまま行きました。

病院では先生が緊急処置室で待機してくれていましたが、結局死亡確認のみということになりました。朝7時半頃でした。先生がお悔やみを述べてくれて、清拭してくれることになりました。

待っている間に通勤中であろう上司にメールを送り、休みをもらえることになりました。何かしていないとおかしくなりそうだったので、とりあえずタクシーを呼び、みみおを連れ帰ることにしました。ここまでさんざんお世話になった某ジャパ◯タクシーですが、今回は運転手さんが他の人を間違えて乗せてしまい、おそらくシステム上の都合とか色々あってすみませんがここまで来てくれませんかと徒歩5分ぐらいの場所を指定されました。何しろまったく不案内な場所だったので今度はこちらが逆走してしまい、最終的には迷子になった私を迎えに来てもらうという残念な帰宅になりました。運転手さんは平謝りでしたが何だかなぁ。

タクシー内で、まずその日の夕方予約していたいつもの病院をキャンセルし、お葬式してくれるところを探しました。休みをもらったので、当日できるところがないか当たってみることにしました。これも帰宅してからにすればよかったのですが、じっと座っていることに耐えられませんでした。

A社: 今日は無理。明日の朝一番なら空いてる。
B社: 今日OK。いつでも行ける。移動火葬車で。
移動火葬車や遺体預かり方式はちょっと嫌だな...と思い次へ。
C社: 今日は無理。明日の朝9時15分なら取れるが、今すぐ予約しないと多分埋まる。

色々考えましたが、やはり立会火葬にしたかったので今すぐと言われたC社にそのまま決めてしまいました。その代わりその日は出勤し、翌日午前休をもらうことにしました。

みみおはキャリーのまま、保冷剤で取り囲んで家の中で一番寒い玄関にいてもらうことにしました。夏のみみおのために、冷凍庫にはいつも大きめのハードタイプ保冷剤が2個入っていました。

出勤すると、同チームの同僚には上司が伝えてくれていたようでお悔やみを言われました。先輩のKさんが帰りがけに「これ、よかったら...」と小さな可愛い花束を渡してくれました。同期の数人にはみみおの話をよく聞いてもらっていたのでかんたんにメールでお知らせし、心のこもった慰めの返信を受け取りました。皆さんありがとう。

仕事も溜まっていたし、とにかく家でじっとしていることに耐えられそうになかったのでその日は8時頃まで残業して帰りました。お棺に入れてやるために花を買いに行き、黄色いチューリップの花束を作ってもらいました。

その後、狂ったように片付けを開始しました。今はまだ実感がなくてぼーっとしていますが、今後みみおの毛の残ったブラシや、いつもかじっていたおもちゃ、破壊しきれなかったわらハウスなどを見ながら生活することにたぶん耐えられないと思ったので、使いかけのフード、冬用のすのこ、何度も汚されたエプロン、ブラシやおもちゃ、嫌がりながらも着てくれた衣装類やぬいぐるみなども全部袋に入れゴミに出してしまいました。

気がついたら、前日の昼からinゼリーしか食べていません。お腹はすきませんが、何とかコンビニの五目いなりを1個食べました。

睡眠導入剤を飲みましたが、何度も目がさめてしまいました。あの時こうしていたらとか、あげていたフードやおやつに何か悪いところがあったのかとか、もっとなでてやればよかったとか、29日のあのお漏らしをなぜ叱ってしまったんだろうとか、後悔ばかりが襲ってきて結局あまり眠れないまま朝を迎えました。