■萩尾望都「バルバラ異界」(3)
完結編。ちょっと説明が足りない感じ。ネタバレは末尾に。
昔萩尾さんが夢の遊眠社のために書いた「半神」では、原作では現実世界の中で死んでしまう双子の片割れが、お風呂の栓を抜いたときできる渦という一点を通して、作中に登場する7つの謎の怪物たちが住んでいるもう一つの世界に向かっていくことを想像させる終わり方でしたが、それをちょっと方法を変えて再現したという印象。
■尾玉なみえ「アイドル地獄変」
その小口はだめだろ!
っていうか10年後のおまけ漫画が怖すぎるwww
■三宅乱丈「イムリ」(11)
もう読むのがつらすぎる...でも読んじゃう。
今は真っ黒くなったデュガロ様がどんな死に方をするか楽しみです。ムスカを超えるんだ!
全体に加筆されて、細かい部分の印象がちょっと変わりました。
03_comics
最近読んだ漫画@2012/1
■カガノミハチ「アド・アストラ」(1)
あんないい材料がなぜこうなった...という漫画。ハンニバルがカルタゴを出て行軍中だと思ったら知らないうちにアルプス越えが終わってたwwwなんか残念すぎてすげえwww
■柴田ヨクサル「ハチワンダイバー」(23)
ああ...チッチ...
もう将棋漫画じゃないけど、鈴木師匠がかっこよすぎるけど、一応まだついてってる。
■萩尾望都「バルバラ異界(文庫版)」(1)(2)
萩尾漫画に嫌な女が出てくるとき、これ絶対モデルいるよなって思うんだけど、そこだけ妙にリアルで読んでるだけで胃が痛くなる。男はおおむねファンタジーなだけに、時夫の元妻のアレな感じとか、他の作品だとメッシュの「苦手な人種」に出てくるポーラ姉さんとかのリアリティが怖い。ああ、こういう女たちは結局絶対に傷つかないんだよなあ。
■荒木飛呂彦「ジョジョリオン」(1)
4つ...!
いつ回収するんだろこの伏線。
■上野顕太郎「夜は千の眼を持つ」「星降る夜は千の眼を持つ」「明日の夜は千の眼を持つ」
この厚さは何とかならないものか...寝転がって読むのは疲れるし危険。
○休さんシリーズとかすげー好き。古いマンガを知らないとわからないネタがかなりあるのでそのへんは適当にスルーしつつ、ナセアでございまピキピーン!←このネタすっごくありそうで怖い
あんないい材料がなぜこうなった...という漫画。ハンニバルがカルタゴを出て行軍中だと思ったら知らないうちにアルプス越えが終わってたwwwなんか残念すぎてすげえwww
■柴田ヨクサル「ハチワンダイバー」(23)
ああ...チッチ...
もう将棋漫画じゃないけど、鈴木師匠がかっこよすぎるけど、一応まだついてってる。
■萩尾望都「バルバラ異界(文庫版)」(1)(2)
萩尾漫画に嫌な女が出てくるとき、これ絶対モデルいるよなって思うんだけど、そこだけ妙にリアルで読んでるだけで胃が痛くなる。男はおおむねファンタジーなだけに、時夫の元妻のアレな感じとか、他の作品だとメッシュの「苦手な人種」に出てくるポーラ姉さんとかのリアリティが怖い。ああ、こういう女たちは結局絶対に傷つかないんだよなあ。
■荒木飛呂彦「ジョジョリオン」(1)
4つ...!
いつ回収するんだろこの伏線。
■上野顕太郎「夜は千の眼を持つ」「星降る夜は千の眼を持つ」「明日の夜は千の眼を持つ」
この厚さは何とかならないものか...寝転がって読むのは疲れるし危険。
○休さんシリーズとかすげー好き。古いマンガを知らないとわからないネタがかなりあるのでそのへんは適当にスルーしつつ、ナセアでございまピキピーン!←このネタすっごくありそうで怖い
平野耕太「ドリフターズ」(2)
1巻の初版が去年の夏だったので、また1年以上待ったことになります。長かったのに一気に読んでしまい何だかもったいない。次は来年中に出ないかもなぁ。
今回の漂流物/廃棄物候補にサン=テグジュペリが挙がっていますが、登場する場合彼は行方不明なので漂流物になる可能性が高いと思うのですが人間のままだったら戦闘力0なんじゃないだろうか。操縦下手だったみたいだし菅野さんの飛行機借りても無理だと思います。(粉々になったサン=テグジュペリの乗機は2004年に回収済み)廃棄物になるには、彼は世界を愛し過ぎてたんじゃないかな。それこそバオバブ植えたら世界滅びそうだけど。
つか、ウシフターズwww絵うめえwww
あのヒゲ肖像画だけだけど出てきちゃったしwww
多聞さん渋いな...そしてあの商会ちょっと今後が楽しみ。あの人も出てくるのかな。好きなんだベニスの商人。
与一はやっぱり義経と因縁がありそうで、いつかウォルターみたいに裏切ったりしそうで。
てか、あのベトコン戦法を奴らに教えたのは誰なんだ。
【出てきて欲しい人リスト】
養由基→与一のライバルとしてw春秋の弓名人。
晏子→策士なんだか行い正しい人なんだかよくわからないけどちびっこだし
サド→おまけにマンディアルグもつけるから出してw
リラダン→びんぼっちゃま。間違いなく廃棄物。
間宮林蔵→探検。薩摩の隠密行もなにげに凄い。
カスパー・ハウザー→何故だろう、ポルターガイストの「キャロルアンのテーマ」が頭の中で鳴り響く。本当の名前は塩かけて食べちゃった人。
アジア圏の人もうちょっと欲しいな。徴姉妹とか。耶律楚材とか。
ジルドレの右腕は、 肘のあたりが"et in arcadia ego"(我もまたアルカディアにあり)、その下が"si post venit gloria, non prospero."(死後に栄光が訪れるなら、私は急がない)。肩のはちょっと読めなかったなぁ。何となく皮肉な刺青です。
ちなみにワタクシも好きなノブノブは「愛よ」です。
今回の漂流物/廃棄物候補にサン=テグジュペリが挙がっていますが、登場する場合彼は行方不明なので漂流物になる可能性が高いと思うのですが人間のままだったら戦闘力0なんじゃないだろうか。操縦下手だったみたいだし菅野さんの飛行機借りても無理だと思います。(粉々になったサン=テグジュペリの乗機は2004年に回収済み)廃棄物になるには、彼は世界を愛し過ぎてたんじゃないかな。それこそバオバブ植えたら世界滅びそうだけど。
つか、ウシフターズwww絵うめえwww
あのヒゲ肖像画だけだけど出てきちゃったしwww
多聞さん渋いな...そしてあの商会ちょっと今後が楽しみ。あの人も出てくるのかな。好きなんだベニスの商人。
与一はやっぱり義経と因縁がありそうで、いつかウォルターみたいに裏切ったりしそうで。
てか、あのベトコン戦法を奴らに教えたのは誰なんだ。
【出てきて欲しい人リスト】
養由基→与一のライバルとしてw春秋の弓名人。
晏子→策士なんだか行い正しい人なんだかよくわからないけどちびっこだし
サド→おまけにマンディアルグもつけるから出してw
リラダン→びんぼっちゃま。間違いなく廃棄物。
間宮林蔵→探検。薩摩の隠密行もなにげに凄い。
カスパー・ハウザー→何故だろう、ポルターガイストの「キャロルアンのテーマ」が頭の中で鳴り響く。本当の名前は塩かけて食べちゃった人。
アジア圏の人もうちょっと欲しいな。徴姉妹とか。耶律楚材とか。
ジルドレの右腕は、 肘のあたりが"et in arcadia ego"(我もまたアルカディアにあり)、その下が"si post venit gloria, non prospero."(死後に栄光が訪れるなら、私は急がない)。肩のはちょっと読めなかったなぁ。何となく皮肉な刺青です。
ちなみにワタクシも好きなノブノブは「愛よ」です。
柴田ヨクサル「ハチワンダイバー」(1)-(20)
オッパイ出してやろうか?いやぁ恐ろしいですね。途中ちょっとダレて単行本買ってなかったんですが、最近また面白くなってきたので未読の分をまとめて買ってきました。
オッパイの形に吊ってあるだけだからっ
ヘロ〜ンとなったオッパイ見してやろうかっ
カレーつけて食うナンみたいなオッパイ
重力に魂とオッパイを引っぱられた人間の世の残酷をっ
見てェか?
見せてやろうかぁーーーー!!!!
もう菅田とかメイドとか心からどうでもよくなってきました。チッチすげえよチッチ。
誰もが吉永小百合とか富司純子みたいにきれいに上品に歳をとれるわけじゃないじゃないですか。岡本夏生みたいな歳のとり方だってあるわけで。ちなみに今の岡本夏生はちょっとだけ好き。そして確実に40過ぎて何故かキャバクラのズルズルドレスのまま将棋を指し続けてるチッチはとてもかっこいい。
この漫画、おっちゃんやおばちゃんがすっごくカッコイイんだよなぁ。鈴木師匠とか二こ神さんとか。そして、とことんかっこ悪いマムシがとても好きだ。
最近読んだ漫画
■尾玉なみえ「たおれて尊し!」(1)
ひさびさになみえさんの単行本を見かけたので買ってみましたが、2009年からの連載で一冊目なので2巻への道は遠そうです。
ゆとり忍者がムカつくけど地味におもしろいなとか、姫ひどい目にあいすぎとか、ダチョウには確かに心ひかれるよなとか、亀○一家よく苦情来なかったなとかよく見ると毅じゃなくて殻じゃねえかとか相変わらず小ネタ満載です。個人的には鋭角君が不憫でなりません。
■森薫「乙嫁語り」(3)
スミスさんもタラスさんも両方が何だか可哀想なことになってしまいましたが、この先どうなってしまうのでしょうか。そして、いきなりの出会いでパリヤさんの運命は。アミルさんの実家の不穏な噂も気になりますが、これも次巻は来年かな...。
■末次由紀「ちはやふる」(13)
いま一番熱いかるた漫画。他にかるた漫画は出てないと思うけど。最近部長の影が薄すぎるのが気になる。肉まん姉弟より影が薄い気がします。次から次へ出てくる対戦相手が濃すぎるのがいけないのか。クイーンはいいキャラ。
ひさびさになみえさんの単行本を見かけたので買ってみましたが、2009年からの連載で一冊目なので2巻への道は遠そうです。
ゆとり忍者がムカつくけど地味におもしろいなとか、姫ひどい目にあいすぎとか、ダチョウには確かに心ひかれるよなとか、亀○一家よく苦情来なかったなとかよく見ると毅じゃなくて殻じゃねえかとか相変わらず小ネタ満載です。個人的には鋭角君が不憫でなりません。
■森薫「乙嫁語り」(3)
スミスさんもタラスさんも両方が何だか可哀想なことになってしまいましたが、この先どうなってしまうのでしょうか。そして、いきなりの出会いでパリヤさんの運命は。アミルさんの実家の不穏な噂も気になりますが、これも次巻は来年かな...。
■末次由紀「ちはやふる」(13)
いま一番熱いかるた漫画。他にかるた漫画は出てないと思うけど。最近部長の影が薄すぎるのが気になる。肉まん姉弟より影が薄い気がします。次から次へ出てくる対戦相手が濃すぎるのがいけないのか。クイーンはいいキャラ。
伊藤悠「シュトヘル」(4)
命をかけるべきものがあるという言葉は病だ。この言葉が跋扈する度に大勢が死ぬ。
ハラバルの兄貴はいつも正しいけれど、その正しさゆえにいつか身を滅ぼすような気がしている今日この頃。一族があんなことになった今、兄貴にだけは生き延びてほしいけどなぁ...。そして、敗れた吉祥山じいちゃんの言葉もまた正しい。
プレスター・ジョンとか出てきちゃってちょっぴり困惑気味だったり、父ちゃんが魍魎の匣状態になっててヴェロニカさんも業の深い人だなあとしみじみ思ったり、ハーンの背中のあれが読めなかったり。女たちを殺すのには理由があったんだなあ。
三宅乱丈「イムリ」(9)
デュルクとチムリの珍道中は岩山へ。過去の登場人物が少しずつ立場を変えて再登場です。ヴィテジさん懐かしい。そして、何だかラルドさんを正視できない。ガヴィド君は(だっけ)再登場できるのでしょうか。再登場してもロクなことにならない気はしますが。
道具のことも少しずつ明らかになってきましたが、このままニコたちと戦いを始めることになるのでしょうか。
それにしても、今回誤植が多いような気がします。キニナル。
道具のことも少しずつ明らかになってきましたが、このままニコたちと戦いを始めることになるのでしょうか。
それにしても、今回誤植が多いような気がします。キニナル。
真鍋昌平「闇金ウシジマくん」(1)-(17)
怖いよ!
ほんとにそのへんにいそうな兄ちゃんとか姉ちゃんとかおっさんとかオバサンが最初は小さな一歩(悪い意味で)を踏み出し、そこから真っ逆さまに落ちていくお話。
「若い女くん」
OL同士の見栄の張り合い、というか仲間はずれが怖かったばかりに借金地獄に落ちたあげく薬に手を出し廃人に。こんな子何人もいそうだよなぁ...。
以前「奇声をあげて暴れる女」のことを日記に書きましたが、たぶんこのコースだと思います。怖かったのは、その事件があった2日後にそのビルに廃棄業者のトラックが横付けになり、彼女のものとおぼしき家財道具を手際よく運び出して去って行ったのを見てしまったことです。奇声事件より、その「誰か」の手回しのよさが怖かった。
「ギャル汚くん」
これも、こういう奴いるよなって思う話。超自由なサークルの事件と逮捕された主催者のあの人を思い出します。イケメンゴレンジャイ君たちの残酷さも「あるある...」という感じ。
「フリーターくん」
珍しく「あんまり悲惨じゃない」ラスト。途中は悲惨でしたがあのラストシーンはホッとしますね。もうパチすんなよ。
「サラリーマンくん」
最後まで気が抜けなかったけど、最後に男気を見せたアイツはクズなりに立派だったと思います。最後の一線を踏み外すことなくオホーツクに消えていきました。
「楽園くん」
服代を稼ぐためにバイトしまくっていた学生時代を思い出してなんかリアルで泣けてきた話。原宿あたりを歩いていると、今でもこういう子いるよなあって思います。今は読モになるためにやるのか...。
なんで回想から始まるんだ?と思いましたが、ラストシーンのために時系列をバラしたみたいですね。あのラストは美しくて悲しくてとても素晴らしかったと思います。しかし、田舎者くんは救われないなぁ。
ほんとにそのへんにいそうな兄ちゃんとか姉ちゃんとかおっさんとかオバサンが最初は小さな一歩(悪い意味で)を踏み出し、そこから真っ逆さまに落ちていくお話。
「若い女くん」
OL同士の見栄の張り合い、というか仲間はずれが怖かったばかりに借金地獄に落ちたあげく薬に手を出し廃人に。こんな子何人もいそうだよなぁ...。
以前「奇声をあげて暴れる女」のことを日記に書きましたが、たぶんこのコースだと思います。怖かったのは、その事件があった2日後にそのビルに廃棄業者のトラックが横付けになり、彼女のものとおぼしき家財道具を手際よく運び出して去って行ったのを見てしまったことです。奇声事件より、その「誰か」の手回しのよさが怖かった。
「ギャル汚くん」
これも、こういう奴いるよなって思う話。超自由なサークルの事件と逮捕された主催者のあの人を思い出します。イケメンゴレンジャイ君たちの残酷さも「あるある...」という感じ。
「フリーターくん」
珍しく「あんまり悲惨じゃない」ラスト。途中は悲惨でしたがあのラストシーンはホッとしますね。もうパチすんなよ。
「サラリーマンくん」
最後まで気が抜けなかったけど、最後に男気を見せたアイツはクズなりに立派だったと思います。最後の一線を踏み外すことなくオホーツクに消えていきました。
「楽園くん」
服代を稼ぐためにバイトしまくっていた学生時代を思い出してなんかリアルで泣けてきた話。原宿あたりを歩いていると、今でもこういう子いるよなあって思います。今は読モになるためにやるのか...。
なんで回想から始まるんだ?と思いましたが、ラストシーンのために時系列をバラしたみたいですね。あのラストは美しくて悲しくてとても素晴らしかったと思います。しかし、田舎者くんは救われないなぁ。
西島大介「ディエンビエンフー」(8)
人は
悲しみゆえに、
太るという。
そうだったのか...
なんか話がつかこうへい風味になってきた&なぜそこでそういう行動に出るのかわからないことが多すぎてだんだん辛くなってきました。何しに来たんだ編集長。何しに来たんだヤスクニ。何しに来たんだ姫。そしてライトニングさん、どうしてそうなった。
惣領冬実「チェーザレ」(8)
相変わらず緻密...ではあるんだけど、説明セリフが多すぎて一冊読むだけでどっと疲れる今日この頃。ロレンツォお父さんが完璧超人すぎてちょっと息苦しく感じていましたが、そんなに年とってもいないのに次巻あたりでお別れになってしまいそうです。
歴史にはあまり詳しくないので、この完璧超人がいなくなったらフィレンツェはどうなってしまうのか心配です。
ラファエーレとかサヴォナローラとか気持ち悪い奴を描くの上手いなぁ、惣領冬実。
歴史にはあまり詳しくないので、この完璧超人がいなくなったらフィレンツェはどうなってしまうのか心配です。
ラファエーレとかサヴォナローラとか気持ち悪い奴を描くの上手いなぁ、惣領冬実。