幻想水滸伝2:悪の日記01

ご注意
とってもネタバレなので、ゲームをまだやってない人、途中の人は気をつけて読んでください。

コナミのプレイステーション用ゲームソフト「幻想水滸伝2」。年末に発売されて以来ハマりまくり、先日3周めを無事終了いたしました。これを記念して、このわたしがダイヤモンドより固い決意で「悪の主人公」を育てるべく臨んだ3回めのプレイをレポートしようと思います。つい、いい人になってしまう心臓の小さいあなた。ここを読めばもう一つの選択の果 てにあるものが見えてくるかもです。(って、まだまだヌルいんですけどね)
 
今回のコンセプト&方針
●できるだけ多くの人に話しかけ、無視はしない。
●最低1度は「悪い」方の選択肢を選ぶ。
●会話が堂々めぐりになってしまったり、ストーリーが進まなくなってしまった場合のみ、いい人の振りをしてもよい。
●とことん冷たくして、それでも自分が声をかけてくるのを待っている根性のあるもののみ、仲間にしてもよい。
 
というわけで、プレイスタートです。主人公は「わるもの」と命名。今回は、仲間が108人集まらないことは容易に想像できるので、この際タコの親子を3匹そろえることを第2の目標としました。アビズボアの奥さんルロラディアを仲間にするには、ききみみの封印球が1個必要なのですが、彼女と、彼女を仲間にしないと仲間にならない子供のチュカチャラは108星ではないので、タコ親子をそろえると自動的に108人は揃わないことになるのです。でも悪の主人公だから、ナナミお姉ちゃんの命よりタコのほうが重要さ。

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