アイアンハート一族を追って

FF11のアイアンハート父娘

「ある冒険者の足跡」クエストで何度も名前を見ることになる父娘。各地に石碑を残しているのだが、石碑に刻まれているのはどれも碑文というより旅行記の1ページのような内容で、FF14の探検手帳もこの碑文の面影を残している感じ。


■グィンハム・アイアンハート(天晶暦688-765)
南グスタベルグ・北グスタベルグ・コンシュタット高地・東ロンフォール・ジャグナー森林・ロランベリー耕地・ブンカール浦・バタリア丘陵・西ロンフォール・バルクルム砂丘・グロウベルグ・パシュハウ沼・ラテーヌ高原に石碑を建てた人。

グィンハムさん最後の石碑(ラテーヌ高原)

グィンハムさんの最後の石碑は天晶764年、亡くなる前年のもの。
ラテーヌ高原の恐ろしくややこしい場所にあり、何度も迷子になって大羊に踏み殺された悲しい思い出が蘇ってくる。

■エニッド・アイアンハート(天晶歴752-784)
タロンギ大峡谷・東サルタバルタ・西サルタバルタ・ブブリム半島・メリファト山地・カルゴナルゴ城砦に石碑を建てた人。

エニッドさん最後の石碑(カルゴナルゴ城塞)

カルゴナルゴ城塞の石碑も普通は通らない崖っぷちにあり、行くのがとても面倒臭い。クエストの対象外なので今回初めて訪れた。
碑文を読む限りこの城塞も天晶778年当時は拠点としてきちんと機能していたことが伺われる。LV81の倉庫くんで行ったら楽な相手のラフレシアが群がってきた。

アイアンハート父娘の石碑群はどれもこれも厄介な場所にあり報酬(小銭)が苦労に見合わないわけだが、石碑を探して普段は気づかない洞窟を抜け花咲く谷間を見つけたり滝の裏の洞窟を発見したりと時間が有り余っているときに挑戦してみるとなかなか楽しい。

FF14のアイアンハート一族

あちこちで名前を見かける、知らないけどたぶんみんな親戚。

■グリダニア・アプカル滝:ミリス・アイアンハート
探検手帳をくれた人。ネドリックの妹

ミリスさん。服装と帽子のセンスが謎

■ベスパーベイ:ネドリック・アイアンハート
ハラタリ、カルン・オーラムヴェイル、アムダプールのダンジョン開放クエストの人。ミリスの兄

ネドリックさん。服装は妹と似てるけど帽子がちょっと違う気がする

■テイルフェザー:ケスター・アイアンハート
蒼天編の手帳をくれる人。

ケスターさん。帽子がおしゃれ

■ラールガーズリーチ:ウルガー・アイアンハート
紅蓮編の手帳をくれる人。

ウルガーさん。ワイルドなテンガロンハット

クリスタリウムで手帳をくれる「エイラース」さんはちょっと違うみたいですね。そりゃそうか。

エイラースさんはセーター着用

■オールド・シャーレアン:バベス・アイアンハート
暁月編の手帳をくれる人。

バベスさん。ずっと海を見てる。帽子はケスターさんと同じっぽい

■噂だけ登場:ロダード・アイアンハート
ネドリックとミリスのおじいちゃん。「エオルゼア全図」を完成させた人。そういえばマイハウスにもあったわエオルゼア全図。


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